今日は沖縄県中部の北中城村(きたなかぐすくそん)にある珈琲専門店の「安座間珈琲」さんをご紹介します。
珍しいペルー産のオーガニックコーヒーが楽しめます。
【沖縄中部】ペルー産オーガニックコーヒーが飲める|安座間珈琲
ペルーは沖縄の先人が移民として渡った
「安座間珈琲」さんは沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん)にあり、那覇空港から車で高速道路を利用して約40分、約25キロの所にあります。
駐車場は店舗の前に少しありますが、狭いのでご注意ください。
沖縄のイオンモールの中で1番大きい「イオンモールライカム」から少し行ったところにあります。
「安座間珈琲」さんがなぜ南米ペルー産の珈琲豆を使用しているのかは、ホームページに書いてありました。
『安座間珈琲』の本拠地である沖縄から南米ペルーへは多くの先人たちが移民として渡り多方面で活躍されています
たくさんの親戚を通して知った美味しい珈琲と食のある南米ペルー
その魅力を少しでも多くの方々へお伝えしたいと思いペルー産珈琲の販売店をオープンしました
そして私たちは沖縄で珈琲の木を育てています沖縄産珈琲を皆さまにお届け出来る日はもう少し先のお話ですがその日が訪れるのを楽しみにしています
県内を始め 国内各地の応援してくださる方々へ現在から未来の人たちへかけ橋をかけてゆくお店を作りたいと考えています
その思いを載せてゆったりと平和にアーチを描くイメージで熱気球(バルーン)をお店のシンボルにしました
安座間珈琲公式HP引用
沖縄から南米ペルーに移民としてたくさんの方が行かれているとは知らなかったです。
前の職場でガイドのおじーからハワイに親戚がいると言われてグローバルな家系だなと思ったら、沖縄から移民として行ったと聞かされました。
沖縄の先人は色んな外国へ移民として行っているんだなと感じました。
話す言葉が違う外国に永住覚悟で仕事を求めていくなんて、昔の人は本当にすごいですよね。
店内はこじんまりとした空間で、イートインスペースは2組分あります。
テイクアウトが多いんですかね。
先に注文とお支払いをします。
メニュー表には色んな種類の珈琲が書かれています。
私は苦みと酸味の少ない珈琲が好きなので、お姉さんに伝えてみました。
お姉さんはそれなら「クスコ」が良いとおすすめしてくれました。
クスコの(小)を注文しましたが、コーヒーサーバーで来ました。
たっぷり飲めて嬉しいですね。
おまけで、黒糖が付いてくるのがまた嬉しい♪
ほんのり苦い珈琲に黒糖が合います。
店内には大きい焙煎機が置いてありました。
焙煎機の上に置いてある時計が5:56。
閉店が18時なのに閉店間際に行った私。
お姉さんごめんなさい( ;∀;)
それでも嫌な顔せず対応してくれたとてもお姉さんでした。
謎の小学生現る
ゆっくり飲んでいたら、突然小さな小学生がランドセルを背負った状態で入ってきました!
するとお店のお姉さんの所へ行きました。
珈琲買いに来たとは思えないわ(笑)
気になって見ていると、お姉さんはいつものごとくという感じでミネラルウォーターをコップに入れて渡していました。
沖縄は暑いから、家に帰る途中にここへ寄らせてもらってお水をいただいている様子。
見ていてほっこりしました(*´ω`)
ゆったりとした時間が流れる店内で、のんびりと美味しい珈琲が飲めてとっても癒されました。
公式オンラインショップもあります
「安座間珈琲」さんはオンラインショップもやっているので、お店に行けなくても安座間珈琲さんの珈琲を飲むことができます♪
コロナの時期でも美味しい珈琲を飲むことができるのはありがたいですね。
終わりに
今回は沖縄県中部にあるペルー産のオーガニック珈琲が飲める珈琲専門店をご紹介しました。
こだわりの珈琲を飲みたい方にはおススメのお店です(*^^*)
おしまい♥