【沖縄中部】化学調味料を一切使わない沖縄そば|悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん) 沖縄そば屋さん
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今日は沖縄県中城村(なかぐすくそん)にある沖縄そばと郷土料理の店「悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)」さんをご紹介します。

県内食材を使用し、化学調味料を使わない身体に優しいお店です。

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【沖縄中部】化学調味料を一切使わない沖縄そば|悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

住宅街にある

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

「悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)」さんは沖縄県中城村(なかぐすくそん)にあり、那覇空港から車で高速道路を利用して約25キロ、約40分の所にあります。

高速道路を利用しない場合は約22キロ、約50分かかります。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

営業時間

平日:11時30分~15時まで(ラストオーダー14時30分)

土・祝祭日:11時30分~17時まで(ラストオーダー16時)

※ラストオーダーまでにお客様がご来店されない時は、早めに閉店する場合がございます。

定休日:日曜日・月曜日

2022年1月現在の営業時間と定休日になります。

※公式ホームページ・食べログ公式は営業時間など更新されていないようなのでご注意ください。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

お店は東海岸側の住宅街にあり、途中大きな看板もあるので分かりやすいです。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

国道329号から向かうと左手にあり、のぼり旗と赤い看板が目印になります。

上の写真の左側にある赤い立て看板の所を入って行きますが、車1台しか通れない道なので気を付けてください。

公式ホームページに載せてあるお店の入口の写真は、車が2台通れそうな道ですが、2022年現在は周りに住宅が建ったためか、狭くなっています。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

道なりに進んで行くと、つきあたりに営業中の看板が見えてくるので、こちらが「悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)」さんの敷地入口になります。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

店舗の前には駐車場があり、6台くらいは止められそうです。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

お店は赤瓦の古民家で雰囲気があります。

店内へは靴を脱いであがります。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

店内の写真が少し分かりづらいですが、感染対策もしっかりされているので安心です。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

お店は民家をそのまま使用しているのか、実家の和室のような場所や、掘りごたつ式の席もあります。


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メニュー

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

メニュー表にはお店の由来が書かれていました。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

メニューはチャンプルー3種類。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

沖縄そば、定食などあります。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

単品メニューもあります。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

飲み物、デザートはこちら。

ケーキセットが650円はリーズナブルなので、ティータイムでの利用も良いですね。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

今回「悠愉そば」を注文。

お肉は三枚肉。

三枚肉は脂身がトロトロなお店が多いですが、こちらは余分な脂を取っているのか?かなりあっさりとしていました。

スープは全く脂っこくなく、とてもあっさりしてるけどしっかりとした味付けで美味しい!

麺は平麺で量が多いです。

他のお店は「大・中・小」と麺の量を選べるお店が多いですが、こちらは選べません。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)

そばだけかと思ったら、島らっきょう?の酢漬けと黒豆が付いてきました。

酢漬けはちょうどいい漬け具合で美味しく、黒豆もとても柔らかく甘さ控えめで美味しかったです。

ただ、スタッフの方が1人しかいないのか?

調理場に入って出てこないので、注文したくても中々できませんでした。

他のお客さんが大声で「すいませ~ん」と呼んでも聞こえないようでした。

しかし、食べている時にオーナーさんと思われる年配の女性の方が出てきて、1組ずつ挨拶をされていました。

まるで旅館に泊まりに来たようでした(*^^*)

料理の提供まで少しお時間がかかるので、お店の由来にもあるように、ゆっくり食を楽しみたい方におすすめです。


終わりに

今回は住宅街にある化学調味料を一切使わない沖縄そば屋さんをご紹介しました。

悠愉樹庵(ゆうゆじゅあん)食べログ

おしまい♥