今日はあまり知られていない隠れたインスタ映えスポットの「熱帯ドリームセンター」をご紹介します!
美ら海水族館の2つ隣にある施設なので、水族館と一緒に見学するのがおススメです♪
両方見学する場合は、入場料が半額になるのでお得ですよ(^o^)/
【沖縄北部】隠れたインスタ映えスポット|海洋博公園・熱帯ドリームセンター
常時2,000株以上のラン
「熱帯ドリームセンター」は沖縄県北部の本部町(もとぶちょう)にあり、那覇空港から車で高速道路を利用して約100キロ、約2時間の場所にあります。
熱帯ドリームセンターは海洋博公園にあります。
海洋博公園は、昭和50年に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、設置された国営公園です。沖縄美ら海水族館やイルカショー、プラネタリウムなど沖縄で人気の観光スポットがここに!
海洋博公園公式HP引用
入口で入場券を購入してから進みます。
入ってすぐ、たくさんのランがお出迎えをしてくれます。
熱帯ドリームセンターには、常時2,000株以上のランを展示している3つの温室があり訪れる人を別世界へといざないます。
ランのほか温室には、熱帯・亜熱帯の花々が咲き、トロピカルフルーツが実っています。
海洋博公園公式HP引用
美ら海水族館へ行ったことがある方は見た事あるかもしれませんが、あの独特な建物。
あれが熱帯ドリームセンターのシンボルの「遠見台」
気になっている方もいますよね?(´▽`*)
ここからの景色はまるで天空の城ラピュタ!
南国の植物がたくさん
沖縄にも果物の王様「ドリアン」があって驚きました。
カカオが木になっているのを初めて見ました。
チョコレートになるなんて不思議(*’▽’)
フィリピン留学してる時によく道端で見かけた、世界一大きな果実の「パラミツ」もありました!
本当にたくさんの南国フルーツや植物があります。
温室はとても広くて高さもあるので、階段を上って見学できます。
ここで注意してほしいのが、温室なのでとても暑い。
沖縄はただでさえ暑いのに、温室見学は体力勝負。
※園内に自動販売機とかはないので、見学する前に水分を購入してから入ることをおすすめします!
園内にはカフェがありますが1人で切り盛りしているようで、忙しそうだったので利用しませんでした。
見学は約1時間かかるので、途中で休憩入れないと暑くて大変です。
カフェの場所に椅子があり、休憩することができるので一息入れてからがいいですよ(*’▽’)
インスタ映えスポットがたくさん
カフェがある場所から園外に出ることができます。
遠見台がどんどん近づいてきてテンション上がります。
事前に何も調べないで行ったので、普通の植物園なのかな?と期待せずに行きましたが、園内はたくさんの映えスポットがあり楽しいです(´▽`*)
展示室にはこんな不思議空間もあります。
私が行ったとき、子供が喜んでました(*^^*)
展示室にはオオゴマダラやカブトムシ、沖縄でよく見かける例のアイツ(ゴ〇ブリ)さんもたくさんいて、面白かったです。
オオゴマダラは県の蝶に選ばれました。
「オオゴマダラ」はタテハチョウ科の蝶で、日本の蝶としては最大種の1つです。白地に黒い斑(まだら)模様でゆっくり優雅に飛ぶのが特徴で、黄金のさなぎとともに県民によく知られ、親しまれています。
沖縄県庁公式HP引用
展示室近くには映えスポットもあり、おもわず写真を撮りたくなります。
中庭には乙女心くすぐるものが(´▽`*)
1番テンション上がりました!
まるで異国に来た感じです。
海外版どこでもドア?( *´艸`)
シンボルの遠見台がついに目の前に現れました。
高さは36メートルあり、迫力あります。
遠見台からの眺めがこちら。
目の前には橋を渡っていける離島の瀬底島が見えます。
右側には離島の伊江島が見えます。
近くの本部港(もどぶこう)からフェリーで約30分で行ける離島です。
美ら海水族館を先に見学しよう
「熱帯ドリームセンター」の2つ隣には美ら海水族館があります。
沖縄県の観光スポットで1番有名ですよね。
もし熱帯ドリームセンターを見学しようと考えている方に朗報です。
※美ら海水族館のチケットがあれば、熱帯ドリームセンターの入館料がなんと半額になります。
しかも、熱帯ドリームセンターは中学生までが入館料無料なんです!
ファミリーにはとっても嬉しい施設になってます。
終わりに
今回は沖縄県北部にあるインスタ映えスポットをご紹介しました。
美ら海水族館を見学して、時間に余裕がある方はぜひ寄ってみて下さい。
おしまい♥