今日は沖縄北部の名護市にある穴場スポットの「名護中央公園(名護城、なんぐすく)」をご紹介します。
桜の時期は花見もできて夜はキレイな夜景も見れるおすすめな場所です。
【沖縄北部】夜景もキレイな穴場絶景スポット|名護中央公園
公園の名前が2つある
「名護中央公園(名護城、なんぐすく)」は沖縄県名護市にあり、那覇空港から車で高速道路を利用して約1時間20分、約75キロの所にあります。
沖縄では城のことを「ぐすく」と昔から読むのは有名ですが、名護の読み方も「なん」と変わるようです。
公式HPだと「名護城公園」になっていますが、上のハガキは「名護中央公園」になっています。
公園入口には「名護城公園」、名護市観光協会では「名護中央公園(名護城、なんぐすく)」と書いてあり、謎が多いですね。
公園は名護市街からすぐの所にあり、春には桜まつりが行われるので有名です。
敷地面積はかなり広く公園内には色んなエリアがあり、楽しみ方は色々です。
- 花木鑑賞エリア
- 歴史自然エリア
- ハイキングエリア
- レクリエーション広場
- 水辺・体験エリア
- ビジターセンターsubaco
名護城という名前なので、名護城跡も園内にあります。
その中でも私がよく行く絶景スポットをご紹介します。
ビジターセンターsubaco
公園の入口は2ヶ所あり、北口と南口に分かれています。
南口は名護城跡付近にあるので、城跡を見学したい方は南口の駐車場に止めるのがいいです。
カーナビで検索して行く場合はビジターセンターの住所で検索してください。
住所:沖縄県名護市字名護5511
公園の駐車場とは別で、ビジターセンター前には駐車場が約10台分あります。
真新しいキレイなトイレも完備されているのも嬉しいポイント。
ビジターセンターsubacoとは。
名護市を一望できる見晴らしのいい場所にあるビジターセンター「subcao(すばこ)」。
公共施設だから無料で利用可能!
施設内に併設されたカフェでドリンクを頼むもよし、持ち込み可能だから休憩に気軽に立ち寄ることもできます。
カフェ「subaco」ではここでしか味わえないオリジナルドリンクほかハーブティーなどを楽しめるほか、 施設内では地元のお店から仕入れたお菓子やパンなども販売しています。
2階の休憩スペースにある様々なジャンルの本が並ぶsubaco文庫も人気スポット!
名護にきたらぜひ立ち寄って、景色を堪能しながらゆっくりくつろいでください。
名護城公園公式HP引用
カフェのように利用しても大丈夫だし、お弁当を持ってきて絶景を見ながらゆっくり過ごすこともできます。
ビジターセンターの1階部分はカフェと雑貨販売になっています。
2階に行くとソファー席などがあり、くつろげるスペースになっています!
私が行ったときお弁当を持ってきてランチをしている女性がいました。
この絶景を見ながらゆっくり食べると格別ですよね。
2階には本も置いてあって自由に読むことができます。
こんな可愛いスペースもあります。
1番絶景が見える場所
「ビジターセンターsubaco」も大好きな場所ですが、行く途中の東屋がある場所が人気のスポット!
この場所の名前がないので説明しづらいですが、北口から公園内の敷地に入ってビジターセンターの手前にあります。
名護市内が一望出来て、東屋があることによって映えます
ビジターセンターでゆっくりするのも良いですが、この東屋で休憩するのもおすすめです。
駐車場がないですが道がその分広くなっているので、端に車は止めて下さい。
夜になると別の顔を見せてくれます。
沖縄本島北部の夜景スポットとしても有名♪
1日中楽しめるおすすめの場所です。
※夜は街灯が消えていてかなり暗いので、1人で行くのはおすすめしません。
終わりに
今回は沖縄北部の絶景穴場スポットをご紹介しました。
北部観光するときは、ぜひ寄ってみて下さい。
おしまい♥