【沖縄の世界遺産】国王が足を運んだ最高の聖地|斎場御嶽

斎場御嶽沖縄の神聖な場所

今日は沖縄が日本になる前の琉球王国時代、国王が力のある女性たちと首里城からわざわざ歩いて出向いたとされる最高の聖地「斎場御嶽(せーふぁうたき)」をご紹介します!

今でも沖縄県民の方が拝みにくる神聖な場所になります。

注意事項もありますので、最後までご覧ください。

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【沖縄の世界遺産】国王が足を運んだ最高の聖地|斎場御嶽

本島南部の南城市にある斎場御嶽

斎場御嶽

斎場御嶽(せーふぁうたきは本島南部の南城市にあります。

2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つとして世界文化遺産に登録されました。

よく「さいじょう」なのかと勘違いされますが、沖縄はチャンプルー文化なので読み方の方が先にあって、それを漢字に当てはめたので読み方が独特なんだそうです。

なので「さいじょう」ではありません。

沖縄の地名も独特で読めないの多いですよね(*^^*)


入口から約1キロを歩いて見学します

斎場御嶽

御嶽内は約1キロあり、見学するには入口から約1時間かかります。

入口でチケットをだして、約3分の説明動画を見てからスタートです。

最初にあるのが上の写真のモニュメントです。

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。御嶽の中には六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある部屋と同じ名前をもっています。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。

南城市観光協会公式HP引用

昔この場所は男子禁制で、男性が入る場合は襟の合わせを変えて入っていたんです。

これは当時の琉球王国の国王でさえも例外ではありませんでした。

それだけこの斎場御嶽が神聖な場所なのかがうかがえますね。

現在は男性でも入れるようになってます。


山の中を進んでいくと1番最初の拝所が現れます。

ここは大庫理(うふぐーい)といい、一番座の意味があります。

斎場御嶽

途中の道でこんな木を発見しました。

長年この状態を保っているそうですが、年々下がってきてるんだそうです。

自然の力はすごいですね。

斎場御嶽

下の写真は「砲弾池」といって、沖縄戦争の時に艦砲射撃をうけてできた穴に水がたまったものです。

この斎場御嶽にも戦争の傷跡が残っています。

聖地だろうと戦争がすべてを壊していったことを痛感させられます。

斎場御嶽
斎場御嶽

下の写真は「寄満(ゆいんち)」という2番目の拝所です。

台所を意味しますが実際に調理をしたわけではなく、当時貿易が盛んだったので交易品が集まる豊穣の満ち満ちた場所とされていました。

斎場御嶽

木々の間から神秘的な光が入ってきました!

斎場御嶽

下の写真は、上の2本の鍾乳石から落ちる「聖なる水」を受けるために、下に2つ壺が置いてあります。

斎場御嶽

斎場御嶽(せーふぁうたき)


1番人気のある場所の三庫理(さんぐーい)

斎場御嶽

この写真は見たことがある方が多いかと思います。

斎場御嶽のシンボルのような場所で三角形の突き当りの部分が、

「三庫理(さんぐーい)」です。

この三角形は自然現象でできていて、昔岩がずれて止まった状態なんだそうです。

とても神秘的ですよね。

ここだけ不思議と空気が違う感じがしました。

この岩の間を風が通り抜けるからだと思うんですが、なぜかここから動きたくなくなります。

斎場御嶽

誰もいない上のような写真を撮るのは、結構むずかしいんです。

かなりの観光客の方が訪れるようになって、常にお客さんがいるんです。

誰もいない写真を撮りたくて1日中滞在する写真好きな人もいるそうです。

入館開始時間の30分後くらいか、閉館まぎわに行くと人が少なくておすすめです。


三庫理(さんぐーい)の隣にあるのが「チョウノハナ」という拝所です。

下の写真のように拝所には四角い岩がたくさん置いてあり、これが香炉(こうろ)といってこの上に線香をおいて祈ります。

斎場御嶽

チョウノハナの向かいには海が見えて、神の島の久高島が見えます!

わざと見えるようにしているわけではなく、自然現象で見えるのが凄いですよね。

昔は見えなかったと伝えられています。

斎場御嶽

昔国家的な祭事のときには、聖なる白砂を神の島久高島から運び入れて、それを御嶽内に敷き詰めていたそうです。

昔から久高島も神聖な場所だったのが分かりますね。

神の島久高島について書いたので興味のある方は見てみてください(*’▽’)


アクセス方法

那覇空港から約1時間の場所になります。

斎場御嶽はカーナビではでてきません。

電話番号検索すると以前の市役所に行くように案内されてしまうので、

検索する場合は下の住所検索をして下さい。

【チケット販売所】南城市地域物産館 沖縄県南城市知念字久手堅539

南城市観光協会公式HP引用

バスで来られる場合は那覇バスターミナルから斎場御嶽まで直行便がありますが、本数が少ないのでおすすめできません。


チケット販売所と入口は離れていて、入口まで徒歩約10分かかります。

チケット販売所は南城市地域物産館になります。

日影がないので暑い中歩いていくのは結構大変です。

御嶽見学で約1時間、駐車場から入口まで往復するので約20分かかるので、トータル1時間30分くらいはみてもらった方がいいです。

ずっと歩きになるので、熱中症対策をして行って下さいね。

駐車場はチケット販売所になり、料金はかかりません。


注意事項

①御嶽内は石畳になってて、琉球石灰岩が敷かれています。

とても滑りやすいのでスニーカーで行く事をおすすめします。

滑ってケガをする方が結構います。

ヒールは石畳を壊してしまうので履き替えないと中に入れません。

②山道を上って行くので体力的にきついです。

暑さもあって結構体力消耗しますので、覚悟して行って下さい。

③ベビーカー、車椅子は入れません。

勾配がきつい所があるので、入口で預ける形になります。

④御嶽内のものは絶対に持ち出してはいけません。

神の島久高島と一緒で、持ち出したりすると災いが起きることがあります。

木々でさえも禁止です。

災いが起こり、戻しに来た人が何人もいますのでご注意ください。

⑤神聖な場所なので、遊び半分で入らないでください。


終わりに

今回は沖縄の最高の聖地をご紹介しました。

とても神秘的で、山の中なのでマイナスイオンをたっぷり味わえるのでおススメです!

国王が訪れた場所にぜひ行ってみて下さい!

行かれる場合は公式HPを確認してから行って下さいね(*^^*)

おしまい♥

南城市観光協会公式HP

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